後遺障害のポイント 下肢に偽関節を残し、著しい運動障害を残すものとは 次のいずれかに該当し、常に硬性補装具を必要とするものの事です。 ①大腿骨の骨幹部又は骨幹端部にゆ合不全を残すもの ②脛骨及び腓骨の両方の骨幹部又は骨幹 […]

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後遺障害のポイント 下肢の用を全廃したものとは 下肢の3大関節(股関節、膝関節及び足関節)のすべてが硬直したものの事です。 下肢の場合は、足指の用廃は要件とされていませんが、3大関節が強直し、さらに、足指全部が強直した場 […]

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後遺障害のポイント 膝関節以上で失ったものとは ①股関節において寛骨と大腿骨を離断したもの ②股関節と膝関節の間で切断したもの ③膝関節において大腿骨と下腿骨(脛骨及び腓骨)を離断したもの に該当するものの事です。 足関 […]

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鎖骨骨折 交通事故において鎖骨骨折は非常に発生しやすい骨折で、肩から地面に倒れこんだり、地面に強く手を突いたりすることで骨折します。 骨折の部位により、鎖骨の肩に近いほうで骨折する鎖骨遠位端骨折、鎖骨の真ん中あたりで骨折 […]

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腱板損傷 腱板とは、棘上筋腱・棘下筋腱・小円筋腱・肩甲下筋腱の付着部をまとめた総称で、上腕骨頭にくっ付いていますが、ほとんど上腕骨頭を覆ってしまうぐらいに4つの筋肉が付いているため、腕をあらゆる方向に動かす事が出来る反面 […]

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モンテジア骨折 橈骨と尺骨を合わせて前腕骨と呼びますが、前腕とは肘から手首にかけての事です。 細長い骨で、親指側にある太い方をのを橈骨と呼び、小指側にある細い方のを尺骨と呼びます。 モンテジア骨折とは、尺骨骨幹部骨に橈骨 […]

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上腕骨骨幹部骨折 骨幹部骨折とは、ちょうど力こぶが出来るあたりの骨折の事です。 転落して上腕を強く打ち付けたり、上腕の部分に直接何かが当たっり、 地面に手を強くついてひねったりして骨折します。 腕を打ち付けたり、何かが当 […]

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腕神経叢損傷 腕神経叢とは、頚髄から出てくる第5・6・7・8頚髄神経根(C5~C8)と第1胸髄神経根(T1)から形成される神経の束の事です。 これらに束が、鎖骨と肋骨の間を通り脇の下まで続き、最終的に上肢の正中神経、尺骨 […]

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肘関節脱臼 肘関節の脱臼は、脱臼の中でも最も多く発生する脱臼の一つです。 理由としては、肘関節の周りの組織の支える力が弱いためと言われています。 肘関節は、橈骨・尺骨・上腕骨で形成される関節で、曲げ伸ばしの運動を行ってい […]

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