よく示談書の書き方について質問があります。

加害者と交わす示談書には法律上特別な様式はありませんので、特にこだわることはありませんが、
・事故発生日
・事故発生場所
・加害者の住所、氏名、車両の登録番号
・被害者の住所、氏名、車両の登録番号
・事故状況
・示談内容
・損害賠償額
・支払方法
等については記入する必要があると思います。
これらを記入して、お互いに署名捺印します。

また、今後の後遺障害に関して不安な場合は、「今後、後遺障害が認められた場合は別途協議する」というような一文を入れておきます。

さらに、これらの示談書を公正証書で作成しておくこともできます。

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