今日は、高次脳機能障害の疑いのある被害者の方の同行で、神経心理学検査を行ってきました。

行った検査は、WAIS-Ⅲ、WAB失語症検査、レイ複雑図形再生課題、WMS-R、標準注意検査法です。
ごく簡単なものから、見ている自分も悩んでしまうものまでいろいろあります。

被害者の方も、普段行わない検査を長時間、狭い部屋で検査士と2人で行っていくので、緊張も手伝って汗をかきながらの検査です。

あと2日に渡って、さらに詳しく検査を行っていきます。

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