先週の14日土曜日の無料相談会は、予定より多く4組の相談者に方に来て頂きました。
その相談会であらためて感じた事は、保険会社の担当者次第で、被害者のその後の環境は大きく変わるということです。

ある被害者の方は、後遺障害が認定されたにもかかわらず、その後1年半にわたってほったらかしですし、またある被害者の方は、かなりの重傷にもかかわらず、わずか3カ月足らずで治療費の建て替えが終了してしまい、満足に治療を行う事が出来ずに悩んでおられます。

その一方で、ある被害者の方は、事故からゆうに半年を過ぎているにもかかわらず、きちんと治療費の建て替えもしてもらっていますし、休業損害の内払いもきちんとしてもらっていますので、安心して治療に専念できています。

担当者を選ぶことはできませんので、どういう担当者になるかは運次第という事になりますが、被害者側でも担当者との関係を良好に保つような努力は必要になってくると思われます。
担当者との関係が良好であれば、少なくとも治療に関しては安心して行う事ができます。

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