先日ご相談を受けた被害者の方ですが、傷病名が頚椎・腰椎挫傷、肘関節挫傷、膝関節挫傷で約8ヵ月間で200回以上通院しています。
「事前認定で後遺障害の申請をして、非該当と言う認定が来ましたがなんとかなりませんか」という相談でした。

後遺障害診断書を見せてもらうと、自覚症状で頚椎・腰椎の痛みを訴えているのですが、他覚症状を書く欄に頚椎・腰椎の記述がまったく無く、ほとんど何も書いてありません。

もっと早い段階でご相談を受けたならば、必要な検査や後遺障害診断書の不足部分の医師への追記のお願いなどが出来、違う結果が出ていたかもしれません。

事故受傷後早い段階でご相談を受ける重要性を感じました。

交通事故無料相談受付中!