【事案】

自動車運転中、後方より激しく追突されたもの。

【問題点】

・T2高輝度所見が不明瞭
・既往症、素因多数
・反射や握力など多くの神経所見が正常

【証明ポイント】

反射亢進ではなく正常で、画像所見も不明瞭。下手をすると14級?しかしそこで諦めず後遺障害診断書、その他書式一式について脊髄損傷前提でまとめ上げ、日常生活の支障も詳しく簡潔に作成し弁護士による被害者請求。誰もが驚きの9級10号認定。支障の書類は、主観に凝り固まった怨念たっぷりの文章ではなく、客観的で謙虚さを込めた簡潔なものが一番。

(平成24年9月)

交通事故無料相談受付中!